滋賀県長浜市の慶雲館で、日本最大級の梅の盆栽展「第75回長浜盆梅展」が2026年1月10日から3月10日まで開かれます。展示は約90鉢で、高さ約3メートル近い巨木や樹齢400年と伝わる古木も並び、入館料は大人900円、小中学生400円です。
会場は1887年建築の慶雲館本館で、座敷に紅白の盆梅を配する恒例の展示が中心です。新館では盆梅を1点ずつ見せる演出を採り、枝ぶりや幹の造形を作品として鑑賞できる構成にします。開花状況に合わせて会期中に鉢の入れ替えを行うため、つぼみから満開までの変化も追えます。
夜間は1月31日から3月1日までの土日祝日にライトアップを実施し、日没前後から19時30分まで開館時間を延長します。本館2階の特別盆梅展示を夜間限定で公開し、昼とは異なる見え方を打ち出します。
会期中は新館「梅の館」2階で期間限定カフェを営業し、ライトアップ期間はバーも併設します。新商品として、盆梅展で管理する梅の実を使った梅酒「長浜盆梅」(300ml、税込1200円)を数量限定で販売し、売上の10%を梅の木の保全に充てます。今後は体験企画や年間管理体験の募集も含め、鑑賞に加え“育てる文化”としての関心が広がるか注目されます。【イベント情報】
第75回長浜盆梅展
期間:2026年1月10日〜3月10日(期間中無休)
時間:9:00〜17:00(ライトアップ日は19:30まで、受付は各終了30分前まで)
会場:慶雲館(滋賀県長浜市港町2-5、JR長浜駅から徒歩3分)
料金:大人900円/小中学生400円(団体20名以上2割引)
夜間ライトアップ:2026年1月31日〜3月1日の土日祝、日没頃〜19:30
公式:https://bonbai.jp
